二子山部屋純情力士
厚雅 朋誠さんの
曽おばあちゃんは、
あの昭和の大横綱のお姉さんです。
ボクは知らなかった。
それを知った時は、びっくりした。
彼のぶれないひた向きさと
真面目さ、強さに改めて
納得がいきました。
もっともっと応援するぞ。
☆
あの大横綱の
厚雅 朋誠さんの
曽おばあちゃんは、
あの昭和の大横綱のお姉さんです。
ボクは知らなかった。
それを知った時は、びっくりした。
彼のぶれないひた向きさと
真面目さ、強さに改めて
納得がいきました。
もっともっと応援するぞ。
☆
あの大横綱の
大相撲入門〜幕下時代
入門当初、「どんなことがあっても5年は
頑張ろう。
5年経っても20歳だからそこから
第二の人生を歩める」
と考えていたが、周囲は石山が本気で
力士になるという決断をしたとは思っておらず、
母親も「すぐに帰って来るだろう」と考えていた。
魚屋の大将も石山が1週間で帰って来ると思ったらしい。
入門時点での出羽海部屋には所属力士が80人ほどおり、
人数過多のため土俵での稽古もままならないほどで
あったが、そんな中で石山は朝稽古が始まる午前6時より
前の5時台(早い時には4時半)に起きて四股を踏んでいた。
取的時代にはちゃんこを食べるにしても、
スープしかない鍋の周りを自身と同じ取的同士
10人程度で囲み、全員半身になってスープを
取り合いつつ、ご飯にかけてかき込むなど
苦労を経験した。
(この話は弟子の雅山関はよく師匠から
聞かされたらしく坂上さんのYouTubeChannelで
俳優の東出昌大さんに語っていました。)
☆
その大横綱とは