2020年06月

大漫画家に板垣先生の事やメジャー誌の事等を訊ねてみた


刃牙道 22 (少年チャンピオン・コミックス)

 
板垣さんは、ずっとおんなじスローペースで仕事してんじゃないかな。編集者が連載休載とか判断してるよね?
板垣さんほどの功労者だと、編集者との力関係が逆転しているはずです。編集者が判断する…ということはまずありえません。何事にもまずは先生にお伺いを立て、先生のペースで描いていただく…というのが基本姿勢のはずです。スローペースではあるでしょうが、描いていただくこと優先で。やめられたり、他所に移られたりしたらえらいことです。

大先生が言っていたメジャー誌とマイナー誌の意味、区別を、もっかいレクチュアーしてください。
 
え、そんなこと言ってましたっけ? 講談社小学館集英社など大手出版社が発行している雑誌がメジャー誌。秋田書店双葉社、光文社、芳文社少年画報社実業之日本社徳間書店竹書房日本文芸社…辺りの会社が発行しているのが準メジャー。で、その他がマイナー。でも昔と今とでは随分と事情が変わっています。週刊漫画とかヤングコミック漫画サンデーはとっくに廃刊。少年サンデーでさえ青息吐息…。どうなることやら。
キオスクで売ってるかどうか…というのが判断材料かも。
 

週刊少年ジャンプ(23) 2020年 5/25 号 [雑誌]

週刊少年チャンピオン2020年21+22号 [雑誌]

白川裕二郎さん準主役出演映画「ブラックエンペラー暴走伝説下北沢総本部」


ブラックエンペラー暴走伝説 下北沢総本部

 

自粛期間中に、YouTubeで公開されていた梅宮哲さん主演の暴走少年たちの青春を描いた映画。

たしか、「ブラックエンペラー暴走伝説下北沢総本部」こんなふうなタイトルだったと思う。

梅宮哲さんは、ボクシング世界ミドル級チャンピオン竹原選手のガチンコファイトクラブでおなじみの喧嘩自慢の俳優さんだ。長いまつげと優しい笑顔が素敵な人だ。

 

暴走族というには、出演している俳優さんがちょっと年齢が高いけれどそこはご愛嬌ということで見ました。三回も見た。

 

オープニングの白黒写真で改造バイクに乗っている色白の悪そうな少年を見た途端、あれ?今の子、裕二郎?と思って見なおしたら、間違いなく白川裕二郎さんだった。

 

俳優として売れっ子だったから、結構な本数出ていて、その中の一本だ。これは。

一時間見て終わるころに家の人がリビングに入って来た。

「あ!裕二郎‼」

目ざとく見つけて初めからもう一回見た。そのあと家庭用にDVDに焼くとき、もう一回見た。

 

肝心の内容だけど、裕二郎さんは素のままか?朝日山部屋に入門する前は本当にバイクで暴走していたのじゃないかと思うほど、はまり役だった。

 

 

「なんか文句あんのかよぉー‼」

ゴッド・スピード・ユー!BLACK EMPEROR [DVD]

「おめえに頼むんじゃなかったよおー‼」

「なんだこの野郎‼やんのかよおー‼」

 

裕ちゃんの横浜弁(神奈川方言のイントネーション)が、やけに決まっていた。

 

 

 

白川裕二郎さんの育った街・東横線の綱島駅



 

ゆう―白川裕二郎写真集

東横線で渋谷から少し横浜寄りに、綱島と言う駅がある。ここを通るたび白川裕二郎さんの話を思い出す。

 

白川さんが大相撲朝日山部屋の女将さんにスカウトされ角界でやってた頃の四股名が「綱の富士」だ。地名を四股名にしたのだ。



これは、裕二郎さんから家の人が直接、聞いた話。

綱の富士って、東横線綱島から取ってつけたの?」

「そうだよ。」





将来は横綱を目指す日本一の富士のような力士になりなさいと言う朝日山親方の期待を込めた四股名と言えば、かっこいいのに、「住んでた町の名前」にしたというところが、素直で素朴で裕二郎さんらしい。