2022年06月

白川裕二郎さんの地上波出演について




白川裕二郎さんと押切もえさんと落語家の三人がテレビに出ていた。

タレント考案のファーストフードをスマホのアプリを通じて消費者に注文してもらいその数の多い人を勝ちとするゲーム番組だった。

裕二郎さんがグループや酒井一圭さんの突っ込みやフォローなしに単独で出演している点がたのもしかった。

映画とかテレビドラマで台本のあるやつは安心してみていられるんだけど、ライブとか取り直しなしの編集なしのバラエティー番組とかクイズ番組はハラハラする。

番組によっては裕ちゃんの失言や天然ボケをわざとクローズアップする場合があるから。

吾妻鑑と鎌倉殿の13人



六月の4週くらいの大河ドラマは吾妻鑑でいうと頼朝の記述が消されたあたりになるのでしょうか。いよいよ大泉洋さんも姿を消すのでしょうか。13人の合議の対象となったのは二代将軍の頃の話だからこれから物語は佳境に入るわけでしょう。

昔の大河「草燃える」で義時役の松平健さんが「鎌倉殿の13人」では清盛の役だし、二代将軍頼家の役が鶴見慎吾や郷ひろみだったことを考えるとあああれから四十数年がたったのだなあと感慨深い。


白川裕二郎さん準主役映画


ブラックエンペラー暴走伝説 下北沢総本部
ブラックエンペラー暴走伝説 下北沢総本部


裕二郎さんは準主役。
主演はガチンコファイトクラブでおなじみの梅宮哲さん。
裕二郎さんは暴走族の幹部で武闘派。
好演。
ワイルドな裕二郎さんに惚れ直すぜ。

裕二郎さんが奥さんについて語ることが


純烈LIP UBU LOVE 白川裕二郎 with プロポーズレッド (純烈撮りおろしブックレットシリーズ vol. 3)





裕二郎さんが奥さんについて語ることがほとんどないことから本当に結婚しているのかと心配したりしているが、大きなお世話だろう。

コンサートツァーでも、ライブハウスでも、テレビやYouTubeでもほとんど奥さんについて話しているのを聞いたことはない。なにも芸能人だからと言って家庭内のことについて話す義務なんかない。

夫婦仲良く暮らしていたってそれを世間に開示しなければならないと言う義務はない。奥さんの事を大事に思っているからこそ、公の場では何も語らないのだろう。夫は芸能人だが妻は一般の人で世間にさらしたくないと言う気持ちは良くわかる。

特に裕二郎さんの最寄り駅までつけて行ったストーカー老婆の話や、酒井一圭さんに脅迫状を出したり包丁を送りつけたりした異常者の話を聞くにつけ腹が立つ。こんな奴らは到底ファンとは言えない。


メンバーから料理は(奥さんと裕二郎さんの)どちらが作るの?と質問されたときにも裕二郎さんは、
「妻が作る。」とか「ボクが作る。」とか答えてはいない。


「ボクは魚料理が得意だから、、、、」と言うふうにしか発言していない。
質問に回答していないけど、いいんだよ。そんなことはどっちでも。


世間に向かって奥さんの事をあれこれ言わない方が好感が持てる。あれこれ、聞かれてないのに妻が、妻が、と言う輩に限って離婚は早い。それはつまり相手の事を考えずに世間に公表するからだろう。


そうは言っても純烈の人気ボーカルだから奥さんに係る裕二郎さんの発言を聞たい気もする。ボクが知っている裕二郎さんが語る奥さんの関連話はあと一個だけある。ずいぶん前の話だが、

「奥さんの兄弟のとこの夫婦がコロナの陽性反応になった。」と言う話。
これとても妻がどうこうしましたとか、妻はこういう人ですと言う話じゃない。


これを聞いて(あっ、やっぱり裕二郎さん結婚してるんだ。)と思って安心した。
繰り返すがボクは白川裕二郎さんのファンであって、裕二郎さんの奥さんのファンではない。当たり前だけど。










生活すると言う事

,水の事故、車の事故、熱中症、気をつけよう。



生きる (日本傑作絵本シリーズ)






象の大群

毎年この頃、象の大群が我が家にやって来る

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ブルーノ・サンマルチノの話




その時のプレスマンは過去に得た知識だけで二つの質問をサンマルチノに投げ掛けて失敗した。
最初の質問は、

「馬場正平とブルーノ・サンマルチノは若き日のニューヨークでプロレスラーとしての出世競争を誓い合ったのは真実か?」

と言うものだった。

これに対するサンマルチノの回答は、

「ごめん、よく覚えていない。ただ、馬場は英語が話せなかったので私とはフレンドリーではなかった。誰かと人違いしていないか?」

とだった。


二番目にプレスマンは、

「馬場はアメリカでバディー・ロジャースの試合を見て憧れ、チャンピオンシップを戦って尊敬するに至った。と言う話があるが、場と同年代の選手として貴方はバディー・ロジャースをどう評価するか?」

と質問した。

返してサンマルチノは、

「馬場がロジャースを崇拝し、そのようなレスラーに成りたいと考えたのは彼の自由で構わない。私はレスラーとしても、チャンピオンとしても、ロジャースのやり方は間違っていると思う。人間的にも好きではない。」

さらに、

「馬場が誰のファンであろうと私には関係ない。馬場が私をオールジャパンに招聘してくれて以来、彼が私に不誠実であったことは一度もない。彼は世界中で一番信用できるプロモーターであり、信頼できる対戦相手だ。」

と語った。


この二つの質問はどちらも失敗であった。しかし、サンマルチノのビジネスパートナーとしてのジャイアント馬場の立場について日本のプロレスマスコミとしては新しい発見をしたと言っていいだろう。


雲上の巨人 ジャイアント馬場

純烈とダチョウ倶楽部が合体するの?


東スポ見てびっくりした




ダチョウ倶楽部が「純烈」入り!

リーダー酒井一圭と上島竜兵さんの

〝キズナ〟

 

2022年06月18日 05時15分

左から上島さん、純烈リーダーの酒井(東スポWeb)
左から上島さん、純烈リーダーの酒井(東スポWeb)

 歌謡コーラスグループ「純烈」とお笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」が〝合体〟する――。

 ダチョウ倶楽部の肥後克広(59)と寺門ジモン(59)が17日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」にゲストとして生出演。2人が生放送の番組に出演するのは、5月11日に上島竜兵さん(享年61)が亡くなって以来初めてのこと。

 肥後は上島さんを追悼するコメントの中で「二人で、純烈のオーディションを受けます」とコメントしたことに触れ、「リーダーの酒井さんとこの間会って、『合格です』と。ダチョウもあるけど、肥後もジモンも純烈に入ったんです」と明かした。

 純烈の酒井一圭もユーチューブの公式チャンネルで「ダチョウ倶楽部さんが、純烈に入ります!」と認め、経緯を説明した。

 酒井は最近になって肥後&ジモンとの対談が実現。2人に加入を打診し、快諾を得たという。

 酒井といえば、純烈を組む前に新宿・ロフトプラスワンで開催された竜兵会メンバーによる「太陽様を囲む会」で、担当プロデューサーとして関わった縁がある。

「ラジオでも話していたくらい2人は古くからの知り合いでもある。2019年にはダチョウ倶楽部がものまね番組で、純烈にふんして出演。その際、酒井を演じたのは上島さんだったが、それも上島さんの希望だった」(テレビ局関係者)

 関係者によれば、すでに具体的な話し合いは進んでおり、改めて正式に発表の場を設けるという。天国の上島さんも喜んでいるに違いない。

不良債権回収係

ボクがまだ銀行員だった時のことだ。ある倒産事件を思い出して胸が痛くなることがある。
通常、銀行員が倒産の現場に出向いたところで得るものは何もない。苛立った債権者の群れに混じっても、ろくな目にあわない。銀行員は場馴れしていないため、黙っていても必ず周りに正体が知られてしまう。
そして、素人債権者や下請け、従業員たちに囲まれて社長の個人預金はわしらの未払い代金として現金で持って来いと怒鳴られたりすることがある。
たとえ銀行に倒産企業の口座が残っていて、何十万円かの預金があったとしても、何千倍かの回収できない貸出金があるとすれば、銀行こそが不幸な最大の債権者だと言う考え方は否定されなくても良いはずだ。



上の記事は退職して一年後くらいの時期に悔しさに任せて書いたものである。今もそうだが当時も酷い文章である。読む人にはさっぱり伝わらないと思うが辞めるボクは在行時の不遇をぼやいているのだった。

銀行の後輩でセールスの達人がいて金貸しの技術は素晴しかった。借入してくれる顧客の質を問わなければまさに貸出量だけは突出していた。
その男が中途依願退職する時に、辞める理由をボクに語った。銀行に対する貢献度は同僚の何十倍もあるのに何で奴らと同じ給料しかもらえないのか納得できない。ノルマ主義実力主義の企業に再就職する。

後輩は帰国子女だから子供のころから欧米風の実力主義が身に付いていたのだろう。それはそれでよいし、あれから十年以上たつがキチンと飯が食えているらしいので彼の考えは間違っていなかったのだろう。


さて翻ってボクの話である。
ボクは普通の銀行員と違った業務内容だった。
回収屋、不良債権の回収係であった。当時はこの業務の担当者は優秀な行員のやることではなかった。不良債務者つまり銀行にとっては、焦げ付きや自己破産者も含めて、あまり有難くない客の相手をする係であった。

しかし、退職した帰国子女の後輩と同じような考えは
不良債権の回収係のボクにもあった。
今月は何千万、今期は何億円の回収をしたことか。会社に対する貢献度は、貸出成績の優秀者なんかよりよっぽど高い。不良債権回収屋としての矜持であった。

事実、どんなに貸出を増やしたとしても回収不能の不良債権となれば銀行の損失は増えるばかりだ。利息は入らない。元金さえ戻らない。こういうロスは銀行の収益をどんどん食い潰していく。そういう焦げ付き債権を回収したり、延滞していた利息を回収することは銀行の利益に多大な功績を与えている。

そういう事を知らないわけではないのにバカな経営者どもは貸出金を増やしたり預金獲得ノルマを達成する行員を褒める。人事考課では高評価を与え昇進させる。結果、ノルマ達成にしか興味のない行員が出世していく。



サラリーマンとして希望が無くなったり働くことの意義を感じられなくなった時は潔く退職して正解である。誰にも遠慮はいらない。一度きりの自分の人生後悔することのないよう精一杯生きるべきである。残念ながらボクは前述の帰国子女行員のように自分の待遇を不満として銀行を途中退社しなかった。

しかし、これについても後悔はない。不遇の時代と自分で思い込んでいたあの時期に他の行員が経験できないような債権回収と言う仕事を通じて貴重な経験ができたと思っている。

民事執行法にのっとって裁判所に競売申し立てをして国家権力で回収する、バルクセールと言って債権買取専門会社に債権売却して回収する方法、信用保証協会に代位弁済してもらう方法、連帯保証人から回収する方法、いずれの方法を取ったとしても債務者に憎まれたり恨まれたりしては何にもならない。

そのために債務者と向き合い、よくその意見を聞き、時には相談に乗り、そして互いの状況を改善していく。そういう努力をしてその方法を身に着けたのはその時の苦労が元になったのだと思う。



不良債権回収の手引き (債権回収実務手引選書)

バディーロジャース

日本のファンがその試合を日本で見ることのできなかった偉大なプロレスラーと言うとバディーロジャースとアントニオロッカです。ボクは二人とも大好きなのですがテレビでも生でも見ていない。YouTubeやテレビの世界のプロレスやプロレス雑誌でしか見たことがない。
それなのになぜそんなに惹かれるのだろうか?
タイトルとかケンカの強さとかにはあまり興味がない。格闘シークエンスの見せ方の凄さ、鮮やかさと言う点で惹かれるのだろうと思う。

最近ではバディーロジャースの記録や写真、動画、エピソードに凝っている。フィギアフォーレッグロックはデストロイヤーがロジャースのパクったと言うことが最近では常識だし、クラシカルのパイルドライバーもロジャースの発案と言われている。ロープに飛んでのドロップキックもロジャース以降と言われている。

またダーティーチャンプとかゴッチとミラーによるリンチ事件とかその最期はスーパーの床に落ちていたアイスクリームに足を滑らせて後頭部を打撲、それが死因だったという悲しい人生の終わり方をしている。

なかなかリングの上で脚光を浴びていた時のような華々しいばかりの人生ではなかったようだけれどリングを降りて周りにファンやプレスがいなければ、後は素の自分に生まれつきの性格の自分に戻るのはごく自然なことだ。


公表されている唯一の例外は妻と赤ん坊を抱いているロジャースの写真である。実にいい顔をしている。いい笑顔。幸せそうな顔。これはプレスのカメラマンが撮ったのだろうけれど夫として父としてのロジャースの素顔をとらえた良い写真だと思う。
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