2023年02月
ボクは何かの病気だと思う。
年取ってからじゃなくて若い時からのくせ。
入学試験。入社試験。国家資格の試験。コンサート。プロレス興行。
開場時刻の2時間前に行かなくては気が済まない。開演前じゃない。
コンサート。プロレス興行等の場合、そこで2時間ひたすら待っている。と知り合いになる人もいる。
けど純烈の場合は別だ。離れた場所で待っている。1カ所にとどまらずうろうろする。
特に東京や大阪の大会場では列を作って待っている人たちもいるけど、決して近寄らない。
一人で遠くで待っている。
そして開園後はと言うと決して声出し応援はしない。これはコロナの前からなのだが純烈のコンサートはただただ拍手のみ。
神聖な場所のような気がして自然そういう態度になる。
2時間も前に現地に行くのは万が一コンサート開始後に入場して他のファンの邪魔をしたくないからです。
でもやっぱり病気だと思います。HSP?
年取ってからじゃなくて若い時からのくせ。
入学試験。入社試験。国家資格の試験。コンサート。プロレス興行。
開場時刻の2時間前に行かなくては気が済まない。開演前じゃない。
コンサート。プロレス興行等の場合、そこで2時間ひたすら待っている。と知り合いになる人もいる。
けど純烈の場合は別だ。離れた場所で待っている。1カ所にとどまらずうろうろする。
特に東京や大阪の大会場では列を作って待っている人たちもいるけど、決して近寄らない。
一人で遠くで待っている。
そして開園後はと言うと決して声出し応援はしない。これはコロナの前からなのだが純烈のコンサートはただただ拍手のみ。
神聖な場所のような気がして自然そういう態度になる。
2時間も前に現地に行くのは万が一コンサート開始後に入場して他のファンの邪魔をしたくないからです。
でもやっぱり病気だと思います。HSP?
聞いた話だが、以前、純烈の一日二回公演、昼と夜。
上品な老婦人が娘さんらしい方と二人で来て午前中のコンサートを堪能して喜んでおられた。
コロナ以前で午前の部が終わり退場する時、その女性は大喜びでメンバーと握手して帰られた。
夕方から夜の部が始まる。メンバーが客席を見ると涙ぐんだ娘さんが一人。隣の老婦人の席が空いている。
「どうかされましたか?」
メンバーが尋ねるとその女性は答えて言う。
「母は亡くなりました。」
「えーっ!!!」
一同絶句。そんなことがあるのか。昼の部は楽しんであんなに喜んで、夜の部も楽しみにしていますと
言っていたのに。
娘さんはその報告だけしてあ母さんと一緒に帰られたそうですが、人生の最後に純烈を見ることができ
て幸せな方だと思います。純烈さんも良いことをされたと思います。それが純烈の仕事なんですが個人
的にはファンを大切にしてファンと向き合うそういうところが好きです。
純烈の場合、会場規の大小によるパフォーマンスの差は殆どないと言ってよい。
50人の会場だろうと5000人の会場だろうと同じ。
彼らはオーディエンス一人一人を視野に入れていると言っていい。
その根本には感謝の気持がある。
決して人数だけに注目しているわけではない。
見に来てくれたファン一人一人に「ありがとう」と言う気持ちを持って接している。
50人の会場だろうと5000人の会場だろうと同じ。
彼らはオーディエンス一人一人を視野に入れていると言っていい。
その根本には感謝の気持がある。
決して人数だけに注目しているわけではない。
見に来てくれたファン一人一人に「ありがとう」と言う気持ちを持って接している。
水木しげるのプレデビュー作『赤電話』について
元々、別の作家が描いていた100ページ以上の貸本漫画の後半40ページを作者が投げ出したので引き継いで完成させたものらしいです。元の作者を引き継いだと言っても、打ち合わせなく引き継いだのでストーリーは完結していますがタイトルとなった赤電話と内容の関連は全くありません。
野球の試合に例えるなら先発投手が打ち込まれて自滅した後、リリーフ投手が救援に立って何とか勝ちを拾った試合みたいなイメージです。先発投手は先に貸本漫画作家としてデビューしていたらしいですが、明らかにリリーフ投手の水木さんの方が技量は上です。
ストーリーは他愛のないものです。鉄人28号とか月光仮面に見られるパターンです。悪の組織と戦う少年探偵と刑事の兄が殺人事件を解決し、悪の組織の世界征服の野望を粉砕するというものです。
前半が謎の殺人事件で始まります。少年探偵が登場しストーリーが始まりますが、中盤、展開が進まなくなり先発投手も作者も続ける気を喪失してしまった感があります。
後半で俄然、絵がきれいになります。前半は、人物の走る姿や格闘シーンがめちゃくちゃです。極端に言うと、右手と右足が一緒に前に、左手と左足がそろって後ろにという。困難で絶対走れないという絵です。アマチュアっぽいタッチが見られます。主人公の顔が右向きと左向きで別人に見えるくらい下手です。
ここから水木さんがリリーフしたなと明らかにわかるページがあります。まあ、けなすばかりでなくそういうことが分かって楽しみながら読んでいるんですけどね。
同時に小林よしのりのゴーマニズム宣言コロナウィルス編を買ってしまいました。また、こっちの感想も書きます。
サラリーマンが退職するとたいてい年末調整を受けていないため税金の過払い状態となる。退職後開業して開始決算して確定申告して初めて自分の過払いに気づく。
しかし、たいていのサラリーマンOBはそれに気づかない。税務署も積極的に教えない。
銀行員時代に顧客に頼まれて税務署に直接納付書と現金を預かって持って行ったことがある。
納税は納税者と税務署の間の問題で直接その客が自分でで税務署に出向けばよいのに当時は新米で客の言うがままに従っていた。
税務署に着いたのが夕方の五時五分過ぎだった。窓口にまだ職員がいたのでおそるおそる来意を告げると、意外にも当日の日付で収納印をくれた。
さすが税務署。徴収の方はキチンと抜け目なくやるのだ。
一方で、過払いですから申告すれば税金の還付を受けられますよ等と余計なことは言わない。
自粛期間中に、YouTubeで公開されていた梅宮哲さん主演の暴走少年たちの青春を描いた映画。
たしか、「ブラックエンペラー暴走伝説下北沢総本部」こんなふうなタイトルだったと思う。
梅宮哲さんは、ボクシング世界ミドル級チャンピオン竹原選手のガチンコファイトクラブでおなじみの喧嘩自慢の俳優さんだ。長いまつげと優しい笑顔が素敵な人だ。
暴走族というには、出演している俳優さんがちょっと年齢が高いけれどそこはご愛嬌ということで見ました。三回も見た。
オープニングの白黒写真で改造バイクに乗っている色白の悪そうな少年を見た途端、あれ?今の子、裕二郎?と思って見なおしたら、間違いなく白川裕二郎さんだった。
俳優として売れっ子だったから、結構な本数出ていて、その中の一本だ。これは。
一時間見て終わるころに家の人がリビングに入って来た。
「あ!裕二郎‼」
目ざとく見つけて初めからもう一回見た。そのあと家庭用にDVDに焼くとき、もう一回見た。
肝心の内容だけど、裕二郎さんは素のままか?朝日山部屋に入門する前は本当にバイクで暴走していたのじゃないかと思うほど、はまり役だった。
「なんか文句あんのかよぉー‼」
「おめえに頼むんじゃなかったよおー‼」
「なんだこの野郎‼やんのかよおー‼」
裕ちゃんの横浜弁(神奈川方言のイントネーション)が、やけに決まっていた。
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