2023年03月

三島由紀夫の昭和の漫画評論について再び、、、、。

これは平岡さんという漫画評論家の記事で読んだのですが、三島由紀夫さんは戦後、平田弘史さんの問題作「血だるま剣法」という貸本漫画を求めてアメ横を彷徨い歩いたことがあるという。平田さんの漫画というか劇画を破壊主義と呼んで気に入っていたらしい。



また赤塚不二夫さんの「もーれつア太郎」のファンだったともカミングアウトしている。赤塚不二夫さんの「もーれつア太郎」に平田弘史劇画の破壊主義に相通じるナンセンスを見たと言っている。




そして「神手塚治虫」さんと「大白土三平」さんを「浅墓」(あさはか)とこき下ろしている。余談だがあさはかってこういう字を当てるのだと初めて知った。知らずに人生を終わらせなくてよかった。
ボクは「神手塚治虫」さんと「大白土三平」さんを浅墓だと思ったことは一度もない。
手塚治虫さんと白土三平さんと平田弘史さんと赤塚不二夫さんを尊敬している。大ファンだ。




三島由紀夫さんの小説も大好きで小学校五年の時学習雑誌の付録の「潮騒」、「剣」を読んでファンになり中学三年までに新潮文庫の三島由紀夫の文庫はすべて読んだ。子供には理解できない表現ばかりだが構わず読み通した。高校になって「豊饒の海」四部作が出た。難解で読むのをやめた。それと同時期、突然三島由紀夫さんが亡くなった。昭和45,年11月25日だった。

三島さんが亡くなって50年以上経つ。なぜ、手塚治虫さんと白土三平さんを浅墓と批評したのか真意を確かめることはできない。

本当は三島由紀夫さんは全ての漫画や劇画が大好きだったのじゃあないかとボクは思っている。文豪三島由紀夫が仕掛けたフェイクで大いなるパラドックスだったと信じたい。

下積み七年純烈成功への道

純烈の成功はプロデューサーとしての酒井一圭さんに拠るところが大きい。歌やコーラス、ダンスの振り付け、コンサートのセットリスト、ちょっとしたコントの台本、作詞、テレビや映画、ライブコンサートの構成企画等など
、ほとんどにリーダー酒井一圭さんの手が加わっている。「夢は紅白親孝行」というちょっと間違えると歯の浮くようなキャッチコピーも酒井さんのように唱え続ければ実現するし、何よりブレない姿勢がいい。
惜しむらくは自身の事を「府中の種馬」とか、「趣味は子づくり」などと言う自虐下ネタはやめて欲しい。

いや、面白いから続けて欲しい。

(どっちやねん!)

牢破り(快気祝いの宴会)

広島風お好み焼き 5枚セット 手作り焼きたて 冷凍便 (ソバ入5枚)

仲のいい飲食店経営者が入院した。
食道がんだと言う。
休業が続いたので不思議に思っていたらそういう事だった。
現在抗がん剤治療が始まったところだと言う。
身内や友人ががんでなくなったなどと言うことは聞きたくない。
そういう事を聞くのはものすごく辛い。
早く良くなって欲しい。
元気でカムバックしてもらいたい。
戻ってきたら盛大に牢破りだ。
いやアルコールやごちそうはいかん。
ミルクで乾杯したい。
CosHall ミルクカップ 牛乳びん 耐熱ガラス 牛乳パック エスプレッソ ショットグラス コーヒー ジュース お茶 ミルクグラス ガラスカップ 使いやすい ミルクジャグ 紅茶ポット コーヒーカップ 350ML




仮面ライダーオーズ・純烈の 岩永洋昭

純烈岩永洋昭2010年出演「花嫁のれん」



フジ系列のローカルテレビをポケット見ていたら「花嫁のれん」の再放送していた。
京都の老舗旅館が舞台で野際陽子、羽田美智子が出ていた。
背の高い二枚目の俳優が板前さん役で出演していた。
あれどっかで見たような、、、?
30歳くらいの時の岩永さんだった。
かっこいいなあ。
明日も見よう。

こんな役もしている
カテゴリー
お問い合わせ