2024年01月

純烈コンサートたつの市赤とんぼホール

明日はいよいよ、たつの市コンサート。
久しぶりや。今から行く。
あいにく小雨。
かみちゃん、来とるかのう。

純烈座長公演中ついに犯人逮捕!大阪府警24時

大阪府警捜査一課長

「純烈大阪新歌舞伎座座長公演中のホンボシ逮捕については捜査員諸君の熱意と努力の賜物だと思う。
 
まことにありがとう。感謝する。

なお、捜査本部はこれにて解散する。全員、交代で休暇に入ってくれ。御苦労さん!

あ、スズキ!
おまえだけ、休暇中悪いがいまから張り込みだ。」


スズキ刑事
「えっ!?そりゃないっすよ!」


一課長
「うるさい!すぐ行け。場所は梅田北口第一病院産科病棟2058号室。
元気な男の子だそうだ。
おめでとう!

お・と・う・さ・ん!!」

或る設計会社の悲哀

その会社は代表者の人柄が良く従業員もフレンドリーであった。

駆け出しのころの自分が担当していたが、社長が病気で亡くなったのと同時に会社も倒産状態となった。会社も社長も破滅に向かっていたのに社長は表情にも出さず従業員とも良好な関係であった。

当社の業況が悪いことは知っていたが長期資金を融資した。
物的担保に評価余裕額がなく保証協会の保証限度額も限度に達していたため、第三者個人の人的保証をしてもらうことにした。

連帯保証人として社長が指名した人物に指定された喫茶店に向かった。挨拶もそこそこに保証内容について説明し保証意思の確認を終えた。「これで保証人さんの面接は終わりです。」と相手に告げると保証人は憮然とした顔でものも言わず喫茶店から出て行った。自分の飲んだコーヒー代も支払わずに。

翌日社長にあったので問うてみた。
「口には出さなかったけれど彼は保証人になりたくなかったのでは?」

否定する社長。
「十年来の友人だし、私には喜んで保証人になるといってくれた。」

私は昨晩のことを社長に話した。
「でも彼は保証人確認の面接後、怒ったような顔でものも言わずコーヒー代も払わずに出て行きましたよ。」

「えっ!?」
社長は驚き絶句した。それから悲しそうな顔をした。紙入れから千円札を取り出して私に握らせた。「すまない。コーヒー代として取ってくれ。」

「多すぎますよ。」お釣りを出す私を制して社長は「ごめんな。」と呟くように私に言った。

一か月ほど経過した後に突然社長が亡くなった。当座預金は資金不足で二度の不渡りを出し会社は倒産した。
社長も社員たちもフレンドリーで会社の雰囲気も良かった。社長がお元気であったら会社の業況も回復していたのに違いないのに。そう思えて残念でならない。
FuontenuI 100万円 ダミー 札束 純正帯 レプリカ 金運 祝い プレゼント 景品 防犯 (帯太字10束)



















2024年1月純烈大阪新歌舞伎座座長公演

年末のライブやディナー・ショーでは、あと一歩のところでホンボシに逃げられたが、情報によるとやつは長崎県東彼杵郡波佐見町立中央小学校(長いな~)の出身でメンバーのなかでは岩永洋昭と同郷のため、岩ちゃん推しと言う話だ。

大阪府警のメンツにかけて今度こそホシをしとめてくれ。

それからスズキ!お前に特命だ!何?また、リードボーカルの白川裕二郎のサインをもらうのかって?違うんだ!

実はな、ここだけの話だが大阪府警本部長の奥さんが、長崎県東彼杵郡波佐見町立中央小学校(長いな~)出身の新メンバー岩永洋昭主のファンなんだ。
すまんが犯人確保とは別班で岩ちゃんのサインもらって来てくれんか?

「昭和疾風録」について

なべおさみさんの「昭和疾風録」は力道山さんや大山倍達さん、花形敬さんについても語られています。

梶原一騎さんの「わが懺悔録 さらば、芸能界の女たち!」や、小島一志さんの「純情 梶原一騎正伝」とリンクする箇所もありたいへん面白かったです。
カテゴリー
お問い合わせ