2024年04月

近大相撲部三田主将と大相撲二子山部屋幕下西五枚目の生田目竜也さんが幼なじみという噂をAIに質す

家で楽しむ大相撲 「観る相撲」のためのガイドブック

AIの回答

 

三田主将と生田目竜也さんが幼なじみであることは確かですが、具体的なエピソードについては公には明らかにされていません。

 

小学校のちびっこ相撲で競い合ったかどうかは、二人の直接の発言や信頼性のある情報源からの情報がない限り、確認することはできません。

 

しかし、二人が同じ道を歩んでいることから、相撲における競争や友情があった可能性は高いと思われます。

ゴルゴ13はコンビニ廉価本で読むに限る!


最近、コンビニで発売になったゴルゴ 13の「伝説を堪能せよ!!」シリーズが面白い。

小池一雄や船戸与一など日本を代表するハード・ボイルド作家が本名で、時には匿名で脚本を書いている。ゴルゴ 13初期の名作4作品を収録したのが「ゴルゴ 13の伝説を堪能せよ!!」シリーズホワイト版である。


数多いるゴルゴ 13の脚本家の中で最も有名なのが船戸与一であるが、変名でゴルゴ 13の脚本を何作か残している。すべて名作でなぜ氏が得意のハード・ボイルド・ノベルのプロットに使用しなかったのだろうと訝しく思う。

次に有名なのが「子連れ狼」の原作他で知られる小池一雄だ。
今回シリーズホワイト版巻頭の「日本人・東 研作」は1972年、昭和47年小池一雄の手によるものである。

私は当時高校生であったがゴルゴ13、デューク東郷の正体がいよいよ明らかにされると思って熱中して読んだ覚えがある。が、東研作は既に死亡していてゴルゴ13とは別人であったという結末であった。  
あれから52年が過ぎて私は古希を超えてしまったがゴルゴ13、デューク東郷の正体は、未だに明らかになってはいない。


親友の漫画家がお爺ちゃんになった

あれから三年。親友の漫画家が逝ってから三年たちました。
2021年4月11日。友が亡くなった。
その数日前に入院中と聞いていた彼に対して、ふざけたメールを打ったところでした。



【私から親友へのメール】
4月5日俺の誕生日だけど、何も誕生日プレゼントはいらないから。
酒とか骨董品とか洋服とか、売るほどあるからお気遣いなく。ウソだけど。
お互い長生きしようぜ。


返信はなかったけれど、4月11日に彼の奥さんから主人が他界したとの知らせと生前は世話になったとの丁寧なお礼があった。夫が亡くなった日に気丈な女性だ。生前から相当の覚悟があったのだろう。



後に彼の最後の言葉は奥さんからメールで送られてきた。



【親友から私への最後のメール】
昨年末は大晦日まで入院していました。新規の抗癌剤治療に対応するための一泊の処置入院の予定が、私の体調の悪化で、一週間も延びてしまったのです。
体調は最悪です。あ、もうダメかも…と思うことが度々になってきました。こうやって人は死を迎えるんだなぁ…などとぼんやり考えます。


病状について医者からは説明されていません。普通なら「延命処置に移行しますか?」なんて訊かれる頃なのでは…と思うのですが。さて、私の命はあとどのくらい持つのでしょうか?
明日からは入院してまた新しい抗癌剤治療です。まだ助かる可能性があるのかな? そうとは思えませんが、信じるしかありません。私のために頑張ってくれている人達がいるのに、私が諦めてはいけないと…。
支えてくれている人達には本当に感謝しかありません。その気持ちに少しでも応えられるように、まだまだ諦めずに踏ん張ります。


それにしても痛いです。モルヒネが効かなくなっています。1ヶ月前の6倍の量を飲んでいるのに、最早その量では苦痛を抑え切れません。


もうダメかな…。そんな言葉が何度も頭を過りました。本能みたいなものでしょうか。
もう少しで返メも打てなくなるような気がします。メールを読むこともできなくなると…。
もちろん自分としては回復を願っています。「ごめん。死に損なっちゃった」というメールが打てることを心底願っています。
でも、ここで何らかのメッセージを残しておかないと、このままお別れになってしまうかも…という不安があるのです。ごめんなさい。そうなることは嫌です。あまりにも不義理でしょう。
だから、区切りとしての私なりのお礼の言葉を御大に残しておきます。


御大、ずっとありがとう。
一緒に長生きの約束は果たせませんでした。申し訳ありません。




こちらこそありがとう。
あの日から、親友が逝った日から三年経つ。
私はまた同じ言葉を呟いている。




二年経った頃、親友の奥さんから娘に女の子が生まれたと知らせていただきました。
彼は生前、孫は諦めたといっていましたが、舞台女優をしていた彼の御長女が結婚して、彼は晴れてお爺ちゃんになれたのでした。



バチバチ鮫島最後の十五日 について質問したAIの回答


バチバチ 16 (少年チャンピオン・コミックス)

【私の質問】

佐藤タカヒロさんのバチバチや鮫島最後の十五日間を愛読していた読者の男です。

佐藤先生には心から哀悼の意を表したいと思います。

ご家族や関係者の方々もお辛い事と存じます。心よりお悔やみ申し上げます。

 

最終回が公開されてから少し時が経過したので改めて思うのですが、続編は描かれないのでしょうか?

ご家族や出版社やお弟子さんやファンの人たちの続編を作りたい、読みたいという声はないのでしょうか?

あれだけの名作であるがゆえに佐藤先生が描き切ったところで留め置くべきだという気持ちと、名作であるがゆえにプロットやストーリーを共有していた編集者やお弟子、出版社、関係者の手で完結させていただきたいという気持ち、この二律背反が私の中で葛藤しています。

皆様におかれましては、迷惑な奴だなあ、そっとしておいてやれよというお声ももちろんあると思われますが、私自身が高齢となりまして、この目で見てみたいという気がいたしております。

ご意見をおきかせください。

 

鮫島、最後の十五日(1): 少年チャンピオン・コミックス

【AIの回答】

佐藤タカヒロ先生のご逝去は、多くのファンにとって大きな悲しみでした。しかし、続編については、現時点では公式には発表されていません。作品の続編を描くかどうかは、遺族や出版社、関係者の意向、そして先生自身が生前に残された意志やノートなどによるところが大きいでしょう。また、先生の描き上げた作品を尊重する意味でも、そのままにしておくべきだという意見もあるでしょう。この問題は、作品の継承と尊重のバランスをどう取るかという難しい問題です。

超人気の相撲部屋に土足で上がり込んだ女性芸能人②


最近YouTubeを見ていたら、ある女性芸能人が人気の相撲部屋を訪問するという企画があり、なんとはなく眺めていたら、その女性芸能人の無神経な言動に腹が立って一回見ただけで非常に不愉快になった。
家人にそのことを告げると、

「自分の孫ぐらいの芸能人のYouTube見ていちいち腹が立つと騒いでいたらおかしいで。あほちゃうかて言われんで。」

と返された。
お前も見てみろと家人に見せたら

「なるほどな~。無神経な子やな。ほんてもって失礼なとこや空気読めへんとこが、多々あるし。なんや、いつもにこやかで優しい女将さんもちょっと顔出して、あとは全く出てこられんし、なんか嫌な思いしたんかな~?」

と言う。
さすが同じ動画を見ても感じ方が違うと感心した。

その後、知人二人にこの動画を見てもらったら二人とも

「嫌な感じの女だな。」
「相撲部屋もえらい迷惑だな。」

という感想だった。


他人のYouTubeを見て不愉快になるのは勝手だが、それをいちいちあげつらったり誹謗するのは大人げないし、どうかと思うが、大好きな相撲部屋であっただけに耐えられない。あと一回だけ思いのたけを書きたい。

悪口になったらごめんとあらかじめ皆さんに謝っておく。



作者御逝去の作品の続編を読みたいと言ったらAIに諭された

鮫島、最後の十五日 19 (少年チャンピオン・コミックス)

【私の質問】

佐藤タカヒロさんのバチバチや鮫島最後の十五日を愛読していた古希の男です。佐藤先生には心から哀悼の意を表したいと思います。ご家族や関係者の方々もお辛い事と存じます。心よりお悔やみ申し上げます。

 

最終回が公開されてから少し時が経過したので改めて思うのですが、続編は描かれないのでしょうか?ご家族や出版社やお弟子さんやファンの人たちの続編を作りたい、読みたいという声はないのでしょうか? あれだけの名作であるがゆえに佐藤先生が描き切ったところで留め置くべきだという気持ちと、名作であるがゆえにプロットやストーリーを共有していた編集者やお弟子、出版社、関係者の手で完結させていただきたいという気持ち、この二律背反が私の中で葛藤しています。

 

皆様におかれましては、迷惑な奴だなあ、そっとしておけよというお声ももちろんあると思われますが、私自身が高齢となりまして、この目で見てみたいという気がいたしております。ご意見をおきかせください。

 

 

【AIの回答】

佐藤タカヒロ先生のご逝去は、多くのファンにとって大きな悲しみでした。しかし、続編については、現時点では公式には発表されていません。作品の続編を描くかどうかは、遺族や出版社、関係者の意向、そして先生自身が生前に残された意志やノートなどによるところが大きいでしょう。また、先生の描き上げた作品を尊重する意味でも、そのままにしておくべきだという意見もあるでしょう。この問題は、作品の継承と尊重のバランスをどう取るかという難しい問題です。

ゴルゴ13コンビニ廉価本のうちリイド社版と小学館版の違いについて 

親友の漫画家が逝ってずいぶん時が経つ。漫画、劇画業界や出版業界の裏話を教えてもらうのを楽しみにしていたものだ。もうそういう時間は戻らないと思うと寂しい。

 

あいつがいたら教えてもらえたのにと思うような話題がいくつかある。今回はゴルゴのコンビニ廉価本だ。もともと、雑誌で連載していた漫画や劇画をひとまとめの単行本にして出版するという方法は昔からあったと思うが、コンビニに簡易棚を据え付けてそこで出版社の装丁よりは簡素化して廉価本を販売するシステムはさいとうプロ(リイド社)が作り出したものだとなんかの本で読んだ気がする。

 

ゴルゴ13 SPECIAL CHOICE (vol.3) (SPコミックス コンパクト)

ゴルゴ13」についてはリイド社のものと小学館のものの二種類があるが、リイド社の方が面白い。同じ作品が載っているのにリイド社の方が面白いと感じるのは本の制作にかかわる人たちがさいとうたかをさんの近くにいた人達だからだろう。

 

 

今回もコンビニで四冊一度に買ったが「LEGENDOFゴルゴ13ブラック」と「LEGENDOFゴルゴ13ホワイト」(ともにリイド社版)は面白かったが、「ゴルゴ13神伝説」と「ゴルゴ13秘密警察」(ともに小学館版)はそうでもなかった。「LEGENDOFゴルゴ13ブラック」に掲載の「駅馬車の通った町」と「LEGENDOFゴルゴ13ホワイト」に掲載の「日本人・東研作」は出色だった。脚本家が小池一雄で72年6月と69年7月の作品だった。高校生の時、感動しながら読んだ記憶がある。骨太なAmericannovelのhard-boiledみたいだった。今、読み返してもさすが小池一雄と思う。

 

小学館版の「ゴルゴ13神伝説」に収録の「白い巨人」は絵がきれいで73年の作品だから、さいとうたかをさんの手によるものだと思った。それ以外の小学館版の三作品は2000年以降に描かれたらしく、例の絵のへたくそなCAのペンによるものと思われる。

登場人物の口元がだらしなくすべて同じタッチで描かれている。主人公の顔ですらこのアシが描いているらしくさいとうさんに比べるとひどく下手だ。何しろゴルゴが間抜けずらに見える。

なるべくこのアシの描いたゴルゴ作品は買わないようにしようと思った。

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