にしても、名前が長いわ。何とかならんのか。
途中で日曜だと気づいて(曜日感覚無しのおじいさん)急に都庁の人にリスペクトの気持ちを抱き始めるワシ。
「張り紙なんかしとらんがのう~。」
「今から書いて張り紙してください。日付は、必ず4/16~5/6までと書いてください。それをスマホで撮影してインターネットの貼り付けページにコピーしてください。」
と教えてくれる。
「税理士か青色申告会のチェックしてもらいなと言われても、知り合いもおらんし、八千円はもったいないし。」
「八千円までは東京都が払います。例えば税理士さんが代金一万円ですと言われたら、超過分の二千円だけ、事業主さんの負担になるという意味です。」
「それに、青色申告はお済みだとのこと、対象業種となる営業許可証をお持ちだということで、事業主さん(わしのことか?なんかうれしい。)の場合はお話しした範囲では不備も無く、よく理解されていますので(ますます、うれしい。)、専門家の審査不要のようです。いま、税理士さんは大変多忙で、専門家チェックに出されますと、かえって協力金交付が遅くなるような気がします。」
(そうか、自己判断やね。あとは。)
日曜出勤してご苦労様。懇切丁寧に教えてくれてありがとう。
その他にも、記入上の注意点、つまり、役所で決められたことば、民間人が常には使わない言葉でホームページの説明では、理解しがたい用語など記入上の注意を教えてくれた。
わしの生涯の中で一番丁寧で感じの良い公務員だった。
「夜七時までやっていますから、わからなくなったら、またお電話ください。」とまで言ってくれた。
んで、六時半ころ、不明点があって電話した。すぐ、電話に出てくれた。今度は女性の職員さんだったが、わかりやすい説明で、疑問点はすぐ解消した。
お二人とも、とても気持ちの良い応対だった。ありがとうございました。
給付金の受付は6月15日㈪まで。期限内に請求したのに、書類不備も無いのに、休業していたのに、協力金が予算がなくなり出せませんということはありませんから、ともいわれた。安心してくださいとも言われた。ただ、期限にはくれぐれも気をつけてといわれました。