がん治療に殺された人、放置して生き延びた人 [ 近藤誠 ]

床屋に行って来た。市役所の環境センターへ廃品のダンボールとカン、ビンと故障して廃棄するトースターを持ち込んだ。エロ画像を削除した。洗濯した。郵便局でお金をおろした。着替えやタオルをスーツケースに詰め込んだ。


明日入院して、明後日手術。相変わらず不安で、不定愁訴がおさまらない。

しかし、それもこれも自分の身に起こっていることで、自分の問題、自分の責任、自分で解決しないといけない。解決できないならあきらめて生きていくしかない。

ボクは死にましぇん。ボクは死にましぇん。

(てつやか。古いびっくりマーク)