純烈の成功はプロデューサーとしての酒井一圭さんに拠るところが大きい。歌やコーラス、ダンスの振り付け、コンサートのセットリスト、ちょっとしたコントの台本、作詞、テレビや映画、ライブコンサートの構成企画等など
、ほとんどにリーダー酒井一圭さんの手が加わっている。「夢は紅白親孝行」というちょっと間違えると歯の浮くようなキャッチコピーも酒井さんのように唱え続ければ実現するし、何よりブレない姿勢がいい。
惜しむらくは自身の事を「府中の種馬」とか、「趣味は子づくり」などと言う自虐下ネタはやめて欲しい。

いや、面白いから続けて欲しい。

(どっちやねん!)