笠置シヅ子先生は日本一の歌手ですが、物まね少女歌手美空和枝(ひばりに改名)さんが小学生の頃、笠置先生の持ち歌を許可なしに国内外の興行で勝手に歌ったことから因縁が。
のちに和解したというものの美空ファミリーの背後には神戸芸能社がついており、鶴田浩二事件や美空ひばりとの離婚記者会見の小林旭の様子に象徴されるが如く加藤母子の横暴は芸能界を席巻していくのでした。

サトウハ◯ロー先生のように「悪魔の子!金目当ての餓鬼!日本の芸能界から追放せよ。」と言う声は、やがて時と共に消えていきました。


しかし、著作権がある以上守らなければならない範囲は存在します。昭和の時代に反社の力を利用して「歌謡界の女王」などと持ち上げた取巻きの責任は重い。


最近、純烈のパクリの昭和歌謡グループが現れた。それらは著作権違反ではないがやっていることは浅ましい。チンプでおぞましい。金のためなれら、紅白に出る為なら何をしても良いわけではない。

恥知らずなテレビ屋の企画である。腹が立つから昼のこの番組は見ないでいる。