画伯の故郷では、悪童がその実をすりつぶして川に流して魚を採るというエゴノキの葉っぱがさらに大きくなりました。ほんとは鮮やかな緑色なのに青いと言ってしまう。

最近3年くらいは、山も川も行ってないので庭の木で季節を計るようになりました。

もっと暖かくなるとシマトネリコの木陰でビールを飲むのが旨くなります。

真夏はシラカシの木に朝から昼まで蝉が止まって鳴き続けます。

そういういなか暮らしを3、4年過ごして飽きて来ました。

コロナが収束したらまた上京してお茶の水で飲みましょう。

では、また。