この海水浴場を舞台にした小編もすごく絵がきれいで詩的でいい。

かつて盟友だった永島慎二がCOMで台頭し、赤塚不二夫が売れっ子になっていくのを

横目で見ながらつげさんは、しっとりとした名作品を次々と発表していたらしい。

凄く充実していたのではないだろうか?