【中古】 暴力は親に向かう いま明かされる家庭内暴力の実態 / 二神 能基 / 東洋経済新報社 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】
神戸で痛ましい事件が起きた。祖母がわが子四人に監禁暴行受け、その孫の男の子は母親に殺害された。
誠に痛ましく悲しく心が疲れる。
男の子のご冥福をお祈り申し上げます。
そのお祖母さんの回復をお祈りします。
この事件を聞いた時、決して他人事ではないという気がした。
義母や義妹の家族にそっくりだ。ボクは彼らと絶縁したと逃げることはできない。
自分の欲得のために他人を犠牲にしてはいけない。
弱者を虐待してはいけない。
世間様に迷惑をかけてはいけない。
そんな幼稚園児でさえ理解できるようなことが分からない人がいるのだ。
しつけや教育を受けなかったら人間はそうなる者がいる。
義母は90歳
義妹は57歳
その三人の娘が30歳代
その子らが13人くらいいるが6歳前後
子供以外は全員何回か警察の厄介になっている。
年代的には事件の加害者、被害者家庭の人々と一致する。
かつて義母の家が狂ってしまう前にボクらが行ったアドバイスや努力は彼女らには一切受け入れられなかった。意味すら分かっていなかった。
悪事を行う兆候が見えたら、ボクは全力で阻止する。