先日、ボクをだまそうとした屋根瓦詐偽師は悪い人だ。

そのほかのボクの身の回りの人は良い人だ。

永年、良い関係を続けていた人と些細なことからトラブルになったりすると悪い人になってしまう。

なんとも思っていなかった人が何かのきっかけでとても良い人になったりもする。

でも、本当は自分の思い込みひとつなんだけど。

詐欺師だって実害はなかったから悪い人じゃあない。これは違う!

こんな神様みたいな考えはボクにはない。


年寄りになると皆決まって、若い時からもっとたくさん友達を作ればよかったとか、

あの時、ケンカ別れなんかするんじゃなかったとか言うんだけど、後の祭りだよね。


ただ、少なくても、たった一人でも友達がいた方がいいに決まっているから、

ボクにとって良い人と悪い人とか、セグメントしてちゃダメだね。

老い先短いのに選んでる場合か!てとこですかね。