とくたのブログ : 舞蹴修樹

高校CHAMPIONと準決勝で当たって、たまたま負けただけかもしれないし。
足が滑ったとか、自分でたたらを踏んだとか。
勝負の世界でもしもはダメなんだけど、もしも、その時勝っていたら、
その後の運命もかわっていたかもしれないし。
右ひざを高校時代に怪我してしまい、それが持病となり
大相撲に入ってからもハンデになったのも不運だったよね。

っって、愚痴がましくボクが書いたって仕方ない。
誰の話。もう書かないと約束した舞蹴の話。
プロに行く前の話だからごめんな。
もうほんとにこれがさいごです。

タグ：: ##二子山部屋YouTubeChannel; ##舞蹴; ##大相撲; ##高校CHAMPION

もう一般の方だから、あれこれ書くのは最後にします。
元二子山部屋力士で古参力士の一人林舞蹴(はやしまいける四股名舞蹴修樹)さんは本年5月場所を最後に引退した。
坂上DRのYouTubeChannel内では、同じ年の仲の良かった狼雅関と二人で弟弟子たちを引っ張っていた様子が映されていた。料理や、生活面や、部屋の若手のウエイトトレーニングの指導などもしていたようだ。

また、相撲の稽古の他、相撲部屋の年中行事、餅つきや合宿などでも弟弟子たちによく声をかけていた。
ボクが一番心に残っているのは「土俵築(どひょうつき)」という数か月に一度の土俵の作り直し作業の時の一シークエンスである。
元の土俵を解体し新しく数トンの土を入れて整地し土俵を作る。部屋の力士たちの他、協会の呼び出しさんたちも大勢呼んで手伝ってもらう。

整地の際にタコとか小タコという大きな切り株みたいな木製の道具を力士四人で四方から持ち上げて土の上にドスンと落として固めていく。繰り返し繰り返し持ち上げては落とす。これが結構重いらしくて四人の力士がふうふう言う。舞蹴さんが大声で叱責していた。

「お相撲さんがしんどいなんか行ってちゃだめだ！」

先日、家の女がボクに言った。
「ネットで見たんやけど舞蹴さんが痩せとる。40㎏減量したらしいで。」

実際映像を見た。ウエストが締まり、顔も痩せて精悍な二枚目になっていた。もともとハーフできれいな顔立ちだ。

純烈のリードボーカル白川裕二郎さんも二十歳、朝日山部屋の時、序二段で引退しているが47歳の今でも若々しく二枚目だ。舞蹴さんの方が若い分だけ男前だ。もう彼は一般人だから書きませんけどね。

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舞蹴修樹

高校で全国三位って凄くないですか

舞蹴さん40㎏減量達成。元二子山部屋力士

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舞蹴 修樹

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